お葬式をする事の意味を考える

2017年10月17日

一般的なお葬式の流れを把握しておく

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お葬式には一般的なやり方があり、その際には専門業者の担当者が、何かと助けになってくれます。臨終後に葬儀社に連絡をして亡くなった場所を伝えて、病院では死亡診断書をドクターに書いてもらうことです。亡くなってから24時間の火葬は禁止ですので、遺体を寝台車で搬送後安置をしますが、自宅や葬儀社の安置施設など選ぶことができます。

葬儀社との葬儀の打ち合わせをしますが、この時に世話係や喪主などの役割も決定です。火葬許可証や死亡届けなど様ざまな手続きがありますが、病院で発行をしてもらった死亡診断書を業者の担当に渡すことで、担当が手続きをしてくれます。

訃報やお通夜に告別式などの連絡伝達をする必要があるので、知人や職場など喪主は関係者への連絡を行うことです。葬儀のための喪服用意や、供物手配や花などの手配などやることはたくさんあります。遺体を清め死装束を着せて、故人が生前好きだったものなどを入れて納棺です。

続いて行われるのがお通夜であり、トータルでお通夜にかかる時間は、およそ3時間ほどになります。葬儀や告別式の流れですが、一般的な開始時刻と終了は10時から15時までのタイムスケジュールが一般的です。喪主をはじめ遺族が集まり、受付の準備開始は10時から、葬儀会式は11時から、火葬は12時くらいからになります。

火葬が終わった後には斎場で還骨法要が行われますが、日程の都合上で一緒に初七日法要をするケースは多いです。精進落としは14時30分くらいからで、だいたい15時までの流れになります。



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